相手に「伝えるエネルギー」の作り方
情報発信で最も大切なこと
こんにちは、しろうずです。
今回は、情報発信において、非常に重要な
「エネルギー」についてお話ししたいと思います。
「エネルギー」と言っても、
決して怪しいスピリチュアルな話ではありません。
ズバリ、「自分が相手に伝えようとするエネルギー」のことです。
文章を書くときや、音声で話すときに、
このエネルギーを意識するだけで、
相手への伝わり方は劇的に変わります。
「たった一人」に向けて語りかける
では、具体的にどうすれば
「伝えるエネルギー」を高めることができるのでしょうか?
一番のポイントは、
誰か一人に話しかけるように書く(話す)ことです。
「誰々さん」と、
具体的な顔を思い浮かべてみてください。
一人でただパソコンに向かって話したり書いたりしていると、どうしても「独り言」のようになってしまいがちです。
しかし、「あの人に伝えよう」と
強く思うことで、自然と次のような変化が起きます。
- その人に伝わる言葉を選ぼうとする
- その人に合ったテンションで話そうとする
- 「なんとか理解してもらおう」という気持ちがこもる
これが、まさに
「伝えるエネルギー」が高まっている状態です。
「ターゲット層を明確にしましょう」
とよく言われますが、それ以上に大切なのは、
「そのたった一人に本気で伝えようとする熱量」だとおもいます。
発信は「あなたと私」の掛け算
今、僕はこの文章を
「あなた」に向かって書いています。
「あなた」と「僕」がそこにいると想像することで、
僕一人でただ発信するよりも、
「あなたと僕の2人分のエネルギー」が
この文章や音声に乗るんじゃないかと僕は考えています。
音声配信や動画、
そして文章には、発信者のエネルギーが如実に表れます。
だからこそ、自分の状態には気をつけなければなりません。
エネルギーは良くも悪くも伝染する
以前、あるオンラインのライブ配信
(参加者がチャットで質問し、講師が答えるスタイル)
に参加したときのことです。
予定時間は30分だったのですが、
開始早々に主催者がこう言いました。
> 「時間内に質問がなければ、早く終わります。」
> 「『終わります』と言った後に質問を書き込まれても、
こちらに届かないかもしれないのでご了承ください。」
…なんだか、全然やる気がないように感じませんか?
せっかく参加者が
「いい時間を過ごそう」と集まっているのに、
「早く終わらせたい」「面倒くさい」というオーラが伝わってきてしまうのです。
これでは非常にもったいないですよね。
ネガティブなエネルギーや
「手を抜いている感」は、
見ている側、読んでいる側にはっきりと伝わってしまうとおもいます。
静かなるエネルギー:「相手を思う気持ち」が文章を変える
「たった一人に向けて書く」
という基本ですが、
実はこれをサボってしまう人が少なくありません。
「この文章は誰を想定して書きましたか?」
と聞いても、「こういう人たち(複数形)です」
とぼんやりしてしまうことが多いのです。
もちろん、それでも良い文章は書けます。
ですが、特定の「誰か一人」を
強く思い浮かべることで、文章はもっと進化します。
その人のことを思いやりながら書くと、
- 自然と優しい表現になる
- もっと分かりやすい言い回しを探すようになる
こうした「人を思う気持ち」が
文章の端々ににじみ出ます。
それは決して、
大声で叫ぶような迫力ではなく、
「静かなエネルギー」です。
それもまた、相手の心を動かす
強力なエネルギーなのだと僕は思っています。
しろうず
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